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平泉五感市 準備編  準備(3月)〜本番(5月3日4日)

平泉五感市について。

まずは情報発信のために、『いわて県南エリア伝統工芸協議会』のHPを製作しました。

当社ですべて(撮影〜画像加工〜プログラム)までやりましたので、大変な2週間でした。

 

こちらです↓↓
http://iwate-kennan-kogei.com/

 

トップページ↓

 

〜体験メニュー〜

●翁知屋

【銘々皿への金箔はり&うるし絵付け体験】

●佐秋鋳造所
【南部鉄器のあられ押し&小皿製作体験】
●藤里木工所
【岩谷堂箪笥の時計作り体験】
●京屋染物店
【藍染体験】
●岩谷堂タンス製作所
【真鍮バングル製作】

 

 

 

 

本番前には全体会議

 

翁知屋店舗内に 平泉五感市 会員製品販売コーナーをつくりました。

 

 

岩手日日様にイベントを取り上げて頂きました。

 

JR東日本盛岡支所さまのお蔭で、一関駅構内に平泉五感市ポスターを掲載して頂きました。

 

このような事前の準備と宣伝活動をしました。

 

 

| YUYA@翁知屋店主 | 漆の話 | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
東京蒔絵教室 5日目

皆さんこんにちは

今日は東京の蒔絵教室についてです。


今回は仕上げの粉固めの方法を習いました。
蒔いた金を上からコーティングするのだが、【生漆・スグロメ漆・梨地漆】とのせる漆を変えたり、のせる作業自体も綿で

刷り込む方法、紙で余分な漆をとる方法と色々教わる。

 

 

先生が作った仕上げのサンプル板をみせてもらう。

金粉の形や大きさの違いで、おおよそ50種類ぐらいあるようだ。

 

 

今習ってる蒔絵の基本、平蒔絵は、〈図案 × 描く漆 × 蒔く金 × 固める漆〉の掛け合わせにより、表現が無限にできる。

 

 

さらにもっと高度な技法があり、研ぎ出す蒔絵方法、立体感を出す蒔絵方法と掛け合わせると無限の組合せになる。

 

平安時代ごろから始まったと思われる日本独自の蒔絵技法が、それぞれの時代の職人の研鑽により進化しながら、1200年かけて

継承されてきてる。

 

はっきりいってプロでも作業工程や技法を確立して作業したり、品物を見分けたりするのが難しいのだから、一般の人は

ワケワカンナイってなりますよね。少しの模様でもやたら高額だなぁって、思うだろうな。

でも印刷ではない、本物の蒔絵だと、やっていることは手間がかかっていますよ。

 

本物の蒔絵技術に関して、国の文化財修復保存以外には、興味があって、色々理解した上で、技法やデザインなどが気に入って

価値を見いだせる人や美術コレクターにしか、販売ルートがない理由もわかる気がします。

少しでも蒔絵が理解してもらえるように書いたら、長くなりました〜。

 

地元平泉にある中尊寺・金色堂はこれらの蒔絵技法の他、螺鈿や象嵌技術などの無数の掛け合わせで、表現されています。

詰まっている技は、他に類を見ない、世界最高峰の工芸品のようなお堂だと思います。

 

それではまたまた。

| YUYA@翁知屋店主 | 漆の話 | 17:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブログ復活! うるし塗体験
皆さんこんにちは。
ブログがほとんど変わらない形で復活できました〜。新サービスに移動して今回初の更新です。
まだ機能を全然理解していませんが、今後ともよろしくお願いします。

さて、一昨日は修学旅行の中学生へ、出張うるし体験を夜8時〜やってきました。


3月頃からお話を頂いて、学校の先生や旅行会社担当者、受け入れ施設の担当者、今回夜の時間なのでママさんは難しく、盛岡で独立した坂根君にも指導員をお願いし、色々と準備を進めてきました。

作業内容は木製のカレースプーンへの絵付け体験。


全体的に女子は細かくカラフルに製作をしていました。


45分ぐらいの製作タイムのあと、10分ぐらいのインタビューコーナーということで、中尊寺金色堂が漆と金と螺鈿でできていることや秀衡塗の説明・工程、翁知屋が取り組んでいることなど、ダイジェストに伝えて、質問も受けつけて全体で1時間ぐらいで予定時間通り進行してきました。


修学旅行生用の資料。今回新たに工程を写真撮影し画像を追加。



今回は通常の体験と違い、出張と夜間作業(営業時間外)ということで、会場費と夜間人件費がかかってきます。
もし今後検討される学校や旅行会社がありましたら、お見積もりしますのでご連絡くださいませ。
色々と準備期間が欲しいので、急には対応が難しいですが、夜の空き時間を有効活用できると思います。

例えば近場の衣川荘であればこのように机やいす、マイクや空調すべてそろっています。
100人あたりは対応できそうです。


塗りあがった完成品も置く場所が必要です。1週間ぐらい乾かして、後日発送になります。
私もすぐ工房に持って帰れないので、1〜2日このままの状態で置ける場所が必要です。


今回道具(筆以外にも細かいものがありますが)を、100人分まで揃えましたので、よろしければご連絡・相談お待ちしてま〜す。


それではまたまた

 
| YUYA@翁知屋店主 | 漆の話 | 08:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
住宅うるし塗装
皆さんこんにちは。
平泉町は半袖では寒いくらいすっかり涼しくなりました。

先週は観自在王院跡にて世界遺産劇場があり、市川猿之助さんが主演を務めた
歌舞伎が開催されました。
今週も二週連続で、世界遺産劇場が開催され、ゴスペラーズがコンサートを
する予定です。

商工会青年部と町内の青年団体も会場設営(主にイス運び・お客様誘導)で参加しています。
各青年部は自主的なボランティアで参加していますので、ご苦労様と声かけて
いただけると嬉しいかぎりです。


こちらは先週の準備の様子。



さて本題ですが、ここ1週間ほどですが、お客様より依頼を受けて、住宅玄関・扉を拭き漆作業してきました。
ここのお宅は4年に1度ぐらいのペースで、拭き漆作業をさせていただいています。
<正面>中央2枚の扉の着色が赤みがかっているので、色の配色がきれいに見えます。


<横から>


<反対の横から>

<塗装前と塗装後>

<床の塗装>全面研ぎ作業を入れているので、ピカピカです。

<組んでる部分>ヘラをあてしっかりと漆の拭き残しなく作業

<作業の様子>1回目でもうすでに色が違いますね。全体を2回拭き漆しました。

<ブルーシートで虫除け、直射日光よけ>

<全体>
自然塗料なので、茅葺のお宅にもしっくりなじみますし、漆の塗装は防虫効果抜群で木材をしっかり保護する役割を備えながら、塗装としての艶やかさと品のいい落ちついた色合いの高級感を漂わせています。



住宅や建材へのうるし塗装に関して、ノウハウをしっかり維持するためにも、
今回のようなお仕事依頼募集中です。

今回のように、玄関や居間、応接室だけでも対応いたします。
費用については、その都度お見積もりを出しますが、基本的には、
?漆代(時価ですが今ですと、中国産で、1キロ23,000円ぐらい。日本産ですと1キロ60,000円ぐらいかと思います。)
?職人日当×作業日数
?遠方ですと交通費、漆を拭き取る紙等の備品代

になります。
うるし塗装は、防虫効果抜群でお勧めの塗料です。
ではご連絡お待ちしています。

それではまたまた。
| | 漆の話 | 12:57 | comments(0) | - |
漆器の修理パート2
皆さんこんにちは。
暑いですね〜。

今日は漆器の修理パート2です。いま丁度色々と持ち込まれているので、
職人さんに教えながら修理しています。

お椀の欠けの修理。床に落ちて欠けてしまったとのこと。
割れてしまった木の部品がなくても大丈夫!!

木地で挽いたもので、虫食い等があり、塗りができないものをとってるので、
こういうものを再利用しています。

白木のぐいのみ(左のモノ)を糸鋸で、お椀(右上)の欠けと同じような
大きさにカットして部品(右下)を作る。
もちろんお椀の欠け、木地部品どちらも、くっ付けやすい様に
丸く加工しています。


この部品を糊漆で接着。このまま1週間以上放置します。
この後、すき間にうるし錆で面を整えて、それぞれの色に塗って
部分修理完成です。


移植手術に似ているかもしれませんが、一般的に木地の段階で悪いものは
捨ててしまわれますが、ウチではこんな風に再利用してます。


こちらは上記の写真に比べると楽な修理。縁周りが所々傷んでいるので、
漆錆をつけて高さを整えているところです。この後黒く塗っていきます。



こちらは内側の割れを下地からお直しをして、上塗りしたところ。
2年目が始まったばかりの職人さんですが、塗りのコツを素直に聞き入れて
くれ、今回トロ〜っときれいに上塗りできてました。修理した箇所もわかり
ませんね。
もっと数をこなして慣れてきて、自分の感覚でわかるといいと思ってます。


ちなみにお値段は、今回の欠け部分だけの部分修理だと、3000円〜
4000円ぐらいです。縁まわりを整えるだけならもう少し安いです。
最後の、内側前面の塗り直しだと、6000円ぐらいみててもらいたいです。

もっと下地や木の割れがボロボロだったりすると手間もかかるので、
お値段もまた変わってきますが、参考までに写真のような修理だと
上記の金額ぐらいです。

それではまたまた。
| | 漆の話 | 16:55 | comments(0) | - |
漆の調整 
皆さんこんにちは。
選挙すごいことになりました。今後どのような社会を形成していくのかじっくりみていきたいと思います。

ただ現実は厳しいもので、8月中に取引先が2件廃業してしまいました。
職人文化が崩れていく現実がヒシヒシと深刻にみえてきています。

私の思いは職人の文化をどのように経済を意識しながら守っていくのか常に考えて製作しています。木地師にしても塗師にしても高いレベルの商品を提供していく上でとても大切な存在なんです。

私はお店からお客さんの意見を近くで聞ける立場にいますので、その思いをすぐにカタチにしていくことに力を注いでいて、市場が求める新しい商品も多く開発しています。だから分業が当たり前の業界で下地から上塗りから絵付けまで全工程をこなしています。その開発商品の中で市場性がありそうな商品を、さらにクオリティーを上げていくときに、そこの役割は職人という専門家がいないと成り立たないのです。

だから職人は大切な人たちなのです。

崩れていく現実も受け止めながら、私も最近はさらに腕が上がるように数をこなすように心がけて製作しています。技術の近道はなく、数をこなして塗った努力がそのまま腕になっていくのかと思います。

今日は私の漆の調整をご紹介します。私が全国の塗師から聞きながら試しながらやっているやり方ですので、他の方と違うかもしれません。
今回は早く乾いてしまう漆を乾きを遅らせる調整です。

まずはこのような道具、漆や電気コンロやなべ、へらを使います。


そして私は半分ぐらいの漆をなべにあけて、グツグツと沸騰させます。


そのうちにグツグツが小さくなってきます。もう少し煮え切らして
元の漆と混ぜ合わせます。この煮えきらせて乾かない漆を作るやり方は鳴子漆器の後藤さんに教えてもらいました。


そしてこのように漉し紙で漉していきます。ちなみに平泉町の柳の御所遺跡で漆を漉した紙が見つかっています。約900年前の金色堂を造ったときのものであれば時空を超えたすごいロマンを感じることですよね。


右のグチャグチャと縮んでいるのが元の漆です。大体5時間ぐらいで乾いてしまっていました。私はどちらかというと肉厚で塗りたくて、24時間ぐらいかけてゆっくりと乾かしたいほうですので、そのぐらいになるように調整をかけていきます。
左側が今回作った漆です。塗り師は塗る前に必ず一週間ぐらいかけて漆のツケを見ています。そうしないと失敗してしまうからです。


みなさんには見えないことですが、ウルシはただ塗ればできてしまう塗料ではないんですよ。

こういう風に塗師にとって漆の調整は手の動きとあわせて大切なことです。
自分の求める漆の固さ・乾き時間・艶具合・ホコリの取り除きなど基本的なことを理解し肌感覚で覚えたうえで、そこから発達させた自分なりの塗り方を生み出していくことが今後求められているのではないかと思います。

まずは手始めに100個ほど塗ってみました。6時間ぐらいかかりました。
今後はもっと数をこなして同じ時間でもより多くこなせて、クオリティーをあげ、腕を磨いていきたいと思います。


それではまたまた。

| | 漆の話 | 00:03 | comments(2) | - |
浄法寺漆の木 その後…
皆さんこんにちは。
個人的なことですが、今日が誕生日で31歳になりました。
今後も様々なことに積極的に取り組んで、すばらしい経験ができれば
いいと思っております。


さて漆の木を植えましたその後をお知らせします。
すごく良く育っている木と、毛虫などに葉っぱを食べられて育ちが
残念な木とに分かれていますが、楽しく観察しています。

かなりいい育ちの漆の木です。


漆の木を植えるようになって、庭の草刈にも力が入ってきました。
休日を利用して一人でやっていますので、一気には無理ですが
すこしずつ整理していって、お見せできる庭になればいいなぁと
思っています。

それにしても草刈&庭造りは、かなりいい気分転換になっています。
色々と考え事が多い方にはけっこうお薦めですよ〜

庭の様子


それから、今日は携帯電話の塗装会社の方がこられてお話をしました。
お役にたったかわかりませんが、最先端の塗装のノウハウ<知識・技術・量産体制等>と伝統の漆塗装のノウハウの現状を、今後も情報交換していければいいなぁと思っています。

単純な<携帯に漆を塗る>とかではなくて、様々な異業種の交流から
商品製作のヒントが埋もれているかもしれませんから。

専門的な視野とあわせて、そこにとらわれなく、まったく違う角度からの広い視野(材料・技術の知識)を持ちあわせていかないと、時代感覚がずれてしまうかもしれませんので。様々な業種の方々とのつながりは大切なのではないかと思っています。

同業同士の情報交流はいい部分もたくさんありますが、キズのなめあいになる場合もあるので、まったくの異業種の交流がいいバランスを持つのではないかと考えています。

それではまたまた。
| | 漆の話 | 18:47 | comments(0) | - |
ギャラリー天井板 東山和紙編
今日はもう一つ記事の更新をします。

先週一関市旧東山町に東山和紙を買いに行ってきました。
ギャラリーの天井板の一部分を和紙を張ってみようかと思い、買ってすぐに
製作してみました。

まずは板に糊漆を均一に薄く塗ります。


和紙をのせます。板が大きすぎたので残念ですが和紙の
重なりが出ることになりました。大きい和紙は高いし・・・。


本当は版画をするときのバレッタがあると良かったのですが、
手でたたいて固定しました。今度やるときは気をつけよう!!


2日ぐらい乾かしてから黒うるしを塗ってこんな感じです。


なんか和紙らしい優しい感じが出るといいなあと思いましたが、
いかがでしょうか?地元の素材が入っているのもいいですよね。

商品として、写真立てや色紙入れなどのインテリアの仕掛けなんかにも、
和紙の優しい感じが活きてきそうですよね。
またパネルの製作にも、この上から美人画や龍を描いたりできそうで、
いろいろと活かせそうな予感です。


おまけで新しいデジカメを買ったのでいろいろ撮っています。
あとブログの写真が今までなんかピントボケだった理由がわかったので
参考までにアップしてみました。

玉小箱のカメラ目線をお楽しみください!!




それでは。


| | 漆の話 | 21:28 | comments(0) | - |
浄法寺漆の木を植えました。
皆さんこんにちは。
だんだんと桜の季節も終わりに近づいてきました。
お花見はしましたか??

今日は浄法寺産の漆の木を庭に植えましたので、報告します。
10月頃ごろに浄法寺漆の共進会に行ったときに、漆を買おうとしたら
すべて予約済みで買えなかったので、自分で植えて育てようと考えて
苗木を買いました。
今後日本産の漆は、掻きこさん、漆の木の減少と国宝級の修復に使われるようになっていき、価格もさらに上がってくると予測され、とても使えなくなってしまうかもしれなかったので、今から備えておきたいと思っていました。

浄法寺森林組合に問い合わせをしました。
送られてきた苗木。きれいに包まれています。


広げてみるとこんな感じです。


48本庭に植えました。15年後採るのが楽しみです。


一本の木から牛乳瓶1本分しか漆がとれないといわれていますので、
まだまだ足りませんが、とりあえずはじめの一歩です。
毎年徐々に植えていただける先を探して平泉町内で漆がとれるように
なればいいなぁ〜と思います。

それではまたまた。
| | 漆の話 | 15:55 | comments(0) | - |
浄法寺漆共進会と大野木工の佐々木工芸のところへ行ってきました!!
皆さんこんにちは。
気持ちいい秋が続いています。

17日はお隣、秋田県の川連漆器の漆フェアに行ってきて、
昨日はおじいさんの頃から付き合いのある、福島県の会津塗りの
業者さんが馬刺しのお土産を持ってきてくれました。

おなじみ八つ花で馬刺しを切ってもらって、焼肉を食べながら、
色々と漆事情の情報交換をしました。70歳を過ぎてまだまだ
元気な方で「おじいさんの頃から秀衡三代付き合ってるなぁ〜」
なんてことを言っていました。
でも景気のよかった若い当時の事や、色々と付き合ってきた方々が
亡くなっていって、最近は妙に寂しいんだよなんてことも言っていました。

どんな業界でも仲間がいることが大切ですよね。
一人では限界がありますからね。


さてそれこそ今日は、漆の仕事をしていく上で大切な材料、浄法寺漆と
木地屋さんのところに行ってきました。

朝7時から浄法寺にむかって、漆の品評会の共進会にむかいました。
朝はすごい濃い霧がかかっていて、盛岡まで高速道路が通行止めで、
国道4号をひたすら行きました。
9時過ぎあたりから徐々にいい天気になってきて、高速に乗ること
ができました。

共進会の様子。大きい樽がおおよそ100万円。小さい樽が20万円
ぐらい。でもすべて予約で完売のようです。日光の修復のため、
けっこう漆バブルです。我々買う方はホントに大変です。


すごくいい漆ですよね〜。バブルのために6、7人漆かきする人が
増えたようです。


今浄法寺では、浄法寺漆のブランド戦略を進めています。
これは浄法寺漆ブランドマークです。


いい方向に進んでいくといいですけどね。
大量に買うことはできないので、多く使うところに流れるのは
仕方ないですが、地元が使えなくなると残念ですね。

浄法寺から1時間ぐらい、旧大野村にむかいました。
佐々木米蔵さんと奥さん、息子さんがいて、2時間ぐらい
色々とお話してきました。
ホントにお忙しいようです。ただいくらやっても手作りなので、
やれる限界はきまっていますけどね。

こちらが佐々木工房の中の様子。
全然公開してかまわないといっていました。
漆器業界が今までやってきた閉鎖的な環境が、今の現状をつくって
いると私も思っているので、できることはどんどん公開していきたい
ですね。


それにしても、岩手県はホント広い。広すぎる。
さっき戻ってきました。

それではまたまた。
| | 漆の話 | 21:15 | comments(0) | - |
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